漫ろ雨

電子版チラシの裏

海行ってきた(感想)

冒険とイマジネーションの海行ってきた。

もう結論から言う、最高だった🥺🥺🥺

 

開園1時間以上前に到着。

ゲートから5列目あたり。

超絶暇なので待ってる間にアプリからお土産を選ぶ(5分で終わっちまった)。

しかし、これで重い荷物を持って移動したり、わざわざコインロッカーに預けずに済んだ。

便利ねぇ。

 

天気予報は曇りだったが、午前中は晴れて日差しが強かった。

前日に買った濡らすとヒヤヒヤになるタオルのお陰で熱中症回避。

開園20前頃から手荷物検査。

もうこの頃になると、最後尾が見えなかった。

早くから並んでいた甲斐あって、私たちは開園とほぼ同時に入園できた。

 

今まで2回ぐらいしか来た事がなかったし、新システムも分からない事だらけだったけど、

一日中しっかり遊べた。

タワテラ5分待ちだったから3回も乗っちゃったもんね

 

唯一スタンバイパスだったソアリンも無事に乗れた。

朝イチのパスが取れるとは思わなかった、本当に運が良かった。

 

夫が食べたいと言っていたローストビーフも食べられたし、乗ってみたかったアトラクション全部乗れたし、

このご時世仕方ないけど何よりめちゃくちゃ空いてた。 

ほんと一生モノの結婚記念日&夫の誕生日になった。

 

ありがとう夢の国…

またまた

お引越しになってしまった。

長くは居ないだろうと思っていたが、まさか1年でアパートを出ることになるとは。

 

夫の実家が空き家状態になるので、そこに住む。

休日は全部引越し準備にあてている。

不用品を処分し、家具を運び出し運び入れ、床はもちろん壁も磨き上げて僅かな隙間をコーキング剤で埋めている。

とりあえずリビングと寝室は確保できたが、荷物が多くてまだまだ先が見えない。

 

もう1週間もしないうちに向こうに住めるように環境を整えなければ。

とりあえず今週末には夢と魔法の国の海側に行くので、それをモチベーションに頑張ろう。

チケットが取れた日から楽しみすぎて、毎日のように動画を漁っている。

春らしく

陽気な空気になってきた。

寒さが和らいでお出かけ日和が続く。

 

暖かくなってきたので、ラフな格好で自転車で近くのパン屋さんまで行き2つほどパンを見繕って、そのまま実家近くの公園まで行きたい。

この前は途中で猛烈な尿意に襲われたので公園すっ飛ばして実家まで行ってしまった。

 

それにしてもパンというものは不思議な魔力を持っている。

入店する時点でワクワクさせてくれるし、足を踏み込んだ瞬間に漂ってくれる香りがもううまい。

外で食べるとやたら美味しく感じる。

 

この前買ったチョココロネと、サーモンとオニオンのベーグルも出来れば春風にあたりながら食べたかった。

 

次は何を買ってどこを目的地にしよう。

紆余曲折あって

自転車を買った。

私と夫で1台ずつだ。

私はBianchiクロスバイク、夫は

KhodaaBloomのロードバイクである。

秋にひたち海浜公園タンデム自転車土浦駅周辺とりんりんロードで自転車をレンタルし、それぞれBianchiに乗ったら見事にハマってしまったのだ。

 

私たちのような素人からすると高い買い物だったし大事に乗りたいので、盗難防止のために自転車は部屋の中に入れている。

アパートの部屋は決して広くはないのだが、そこに自転車が2台も入るともうバカみたいな部屋になってしまった。

同じオンラインゲームをする為にテレビとPS4が2台並び、その横にサイクルラックがある。

バカの部屋であるが何故かなんだか誇らしい気持ちになる。

「うわ!私の自転車かっこいいわ!」と。

 

納車はキリよく1月1日だった。

レンタサイクルでお世話になったお店で買わせて頂いた。 

年末の忙しいであろう時期に、店長さんが最初から最後まで丁寧に接客してくれたのが決定打になった。

 

前日までにグローブやタイツなどの防寒グッズを買い揃え、準備万端で愛車を迎えに行き、ワクワクしながら乗って帰った(ヘルメットやライト、ドリンクホルダーなどは車体と一緒に買っておいたので事前に組んで頂いた)。

 

そしたら速攻で脚が死んだ。

 

車で通る分には気付かなかったが、何気に緩やかな上り坂が多いのだ。

じわじわと膝にくる。

平成元年生まれ、最後に日常的にチャリに乗っていたのは高校生の頃だ。

30を越えたババアが10年以上のブランクを抱え、いきなり自宅まで12キロ程の道程を走破するには厳しかったのだ。

上り坂が少しづつ体力を奪っていく。

息があっという間にゼーハーした。

体力の限界である。

 

あと尻が痛い。

シートが硬いので振動がダイレクトに骨盤を襲ってくる。

小さな段差でもうっかり踏み越えると石でケツをゴリゴリされているような感覚を味わえる。

乗っている間はそこまででもないのだが、降りてしばらくするととんでもなくケツが痛いのだ。

 

 

りんりんロードで乗った時はこんなんじゃなかった、と何度も思った(あそこは整備されてるから走りやすくて当たり前なのだが)。

 

スイスイとペダルを漕いでのんびりとサイクリングを楽しむ自分を想像していた。

そんなモンは甘い幻想だったのである。

新年早々、なかなかの汗をかきながら心に決めた。

「今年は痩せて体力つけてチャリを楽しむぞ」と。

奥歯砕けるんじゃないだろうか

夫の歯ぎしりがすごい。

 

カチカチに堅い木材をさび切った鋸で無理矢理切ろうとするような不快な音が、夜中いきなり真横で「ガギ!!!グギ!!!ゴギ!!!」とか鳴りだすところを想像して頂きたい。

 

マウスピースを検討中。